FaN Week 2024

アートの風を吹かせよう。
アートに出会う アートファンになる

NEWS

2024.6.20

ABOUT

今年で3回目を迎える FaN Week 2024。

アジアの現代美術をはじめ、福岡で活躍するアーティストの作品や美術コレクターおすすめの作品を鑑賞したり、アーティストと一緒に作品制作をしたり、国内最大級のアートフェアで作品を購入したり、いろいろな楽しみ方ができる福岡のアートシーンのハイライトです。この機会にぜひお気に入りのアート作品に出会ってください!

FaN Week 2024

アートの風を吹かせよう。アートに出会う アートファンになる

会期:9月14日(土)~9月29日(日)

会場:福岡市美術館、福岡アジア美術館、Artist Cafe Fukuoka 等

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今年で3回目を迎える FaN Week 2024。

アジアの現代美術をはじめ、福岡で活躍するアーティストの作品や美術コレクターおすすめの作品を鑑賞したり、アーティストと一緒に作品制作をしたり、国内最大級のアートフェアで作品を購入したり、いろいろな楽しみ方ができる福岡のアートシーンのハイライトです。この機会にぜひお気に入りのアート作品に出会ってください!

EXHIBITION

アートコレクターの所蔵品による展示会「コレクターズ展」を開催します!

さらに、同会場で「西日本シティ銀行コレクション展」も同時開催!

 

会期|9月14日(土)~10月14日(月・祝)

会場|福岡市美術館 2階特別展示室

 

※「西日本シティ銀行コレクション展」の詳細はこちら

 

古い電化製品を”新たな楽器”として再生させ、祭囃子にのせて奏で祭りをつくる集団ELECTRONICOS FANTASTICOS! がついに来福!
「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」(通称:ニコス)はアーティスト/ミュージシャンの和田永を中心に、こどもからシニアまで様々な人々が共にアイデアを出し合いながら、役割を終えた電化製品を新たな電子楽器に蘇らせ、地域の皆さんとオーケストラを形づくっていくプロジェクトです。

https://www.electronicosfantasticos.com/

 

ライブ日程|9月22日(日)予定
アーティスト|和田永[アーティスト / ミュージシャン]https://eiwada.com/

 

 

ーワークショップ開催!ー
初の福岡版《電磁盆踊り大会 》開催に向け、楽器制作や演奏隊、ダンス隊として参加してくれるメンバーを大募集!そこで、メンバーとして参加してみたいかも!?という方に向けて、ニコスの活動をご紹介するイベントを開催します。どなたも奮ってご参加ください!

 

日時|7月13日(土)第1部 13:00~14:30/第2部 15:00~16:30

 

※ワークショップの詳細や参加申込はこちらから

 

既存の美術の在り方を問いなおし世界の大舞台で活躍するアジア美術のスターアーティストに焦点を当て、その傑作を一堂に会してご紹介する「ベストコレクション」展。第2回目となる今回は、アジア現代美術の存在を世界に知らしめた鬼才ホワン・ヨンピンによる新収蔵の《駱駝》を中心に、あらゆるものへの批判精神を貫くアジア現代美術のパワーを感じられる作品をご紹介します。

 

会期|2024年9月14日 (土) 〜 2025年4月8日 (火)

会場|福岡アジア美術館 7階 アジアギャラリー

 

https://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/20205/

 

and more…

※詳細は順次発表

EXHIBITION

― 福岡城跡/三ノ丸広場 ―

福岡城アートプロジェクト

福岡城跡電磁盆踊り

古家電が奏でる祭囃子にのせて踊る《電磁盆踊り》がいよいよ来福!9月22日(土)一夜限りの開催です!熱いビートに体を揺らしたい方、盆踊りで汗を流して楽しみたい方、ちょっとのぞいてみたい方、誰でも大歓迎!是非、お出かけください!

 

日程|9月22日(日)

時間|18:00開場、18:30開演

※雨天中止(予め雨天が予想される場合は、9月21日(土)同時刻に開催)

会場|舞鶴公園 三ノ丸広場

料金|無料

Photo by Mao Yamamoto

■ ARTIST

和田 永/エレクトロニコス・ファンタスティコス!

1987年生。Ars Electronica、Sónar、MUTEKをはじめ、各国でライブや展示活動を展開。2015年より役割を終えた電化製品を新たな電子楽器として蘇生させ、合奏する祭典を目指すプロジェクト『エレクトロニコス・ファンタスティコス!』を始動。
第13回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞受賞、第68回芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞など。

電磁祭囃子

コンサート: 電磁饗宴篇 予告編 

福岡城アートプロジェクト

福岡現代作家ファイル2024

福岡を制作拠点とし、将来が期待される2人のアーティストが、福岡城櫓を会場に展示を行います。他者との協働によって生まれた本展の出品作品は、視覚・聴覚・嗅覚など、五感をフルに刺激するもの。ご期待ください!

 

日程|9月14日(土)~9月29日(日)

時間|11:00~17:00

会場|(伝)潮見櫓/下之橋御門

休み|9月17日(火)、9月24日(火)

料金|無料

ソー・ソウエン 《my body, your smell, and ours》 インスタレーション 石膏粘土、ハーブ サイズ可変 2020年 撮影 井口忠正
山本 聖子《白色の嘘、滲む赤》2023年 映像(3面同期 20分 33秒)、プロジェクター、鉄筋のついたコンクリート片、鉄スク リーン、電熱器、ポンプ、チューブ、バケツ、人の汗と同じ濃度の塩水 撮影 川崎一徳

■ ARTIST

ソー・ソウエン/soh souen

1995 年生まれ。私たちの生にまつわる事象を身体との関わり合いを通して考察する絵画、インスタレーションやパフォーマンスを国内外で発表。2022年福岡アジア美術館レジデンスプログラム招聘、第2回福岡アートアワード受賞作家。

山本 聖子/Yamamoto Seiko

1981年生まれ。子ども時代を過ごしたニュータウンでの生活や違和感から、表現を立ち上げてきたアーティスト。2023年福岡アジア美術館レジデンスプログラム招聘、第2回福岡アートアワード受賞作家。

第22回福岡アジア美術館アーティスト・イン・レジデンスの成果展

空と地のはざまで

7月からはじまった今年度レジデンス第1期では、インドネシア、パキスタン、神奈川、福岡から6名のアーティストが参加。表現することの意味や現代社会とのつながりを考えながら、アーティストたちは福岡のさまざまな場所を訪れ、会話し、表現の糸口を紡いできました。本展ではその成果を発表します。

 

日程|9月14日(土)~9月29日(日)

時間|11:00~17:00

会場|Artist Cafe Fukuoka

休み|9月17日(火)、9月24日(火)

料金|無料

■ ARTIST

エコ・ヌグロホ/Eko Nugroho、マハブブ・ジョキオ/Mahbub Jokhio、レガ・アユンディア・プトゥリ/Rega Ayundya Putri、安田 葉/Yasuda Yoh、浦川 大志/Urakawa Taishi、上村 卓大/Kamimura Takahiro

― 福岡アジア美術館 ―

福岡アジア美術館開館25周年記念コレクション展

ベストコレクションⅡーしなやかな抵抗

昨年に続き第2回目の「ベストコレクション」展となる本展では、既存の社会規範や美術の在り方などに対し、鋭い批判精神を貫き、しなやかに抵抗してきたアジア美術のスターアーティスト8作家の作品をご紹介します。

 

日程|2024年9月14日(土)~2025年4月8日(火)

時間|9:30~18:00(金・土は20:00まで)※最終入場は30分前まで

会場|福岡アジア美術館 7階 アジアギャラリー

休み|毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)、年末・年始(12月26日〜1月1日)

料金|一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料

※( )内は、20人以上の団体料金

ホアン・ヨンピン(黄永砯)[中国/フランス] 《駱駝》2012年

福岡アジア文化賞受賞記念 キムスージャ展

福岡アジア美術館の所蔵作家であるキムスージャ氏が、2024年度の福岡アジア文化賞の芸術・文化賞を受賞しました。これを記念して、当館が所蔵する同氏の作品《演繹的オブジェ》と作家の代表作《針の女》を展示し、あわせて作家の関連資料をご紹介いたします。


日程|9月14日(土)~10月29日(火)

時間|9:30~18:00(金・土は20:00まで)※最終入場は30分前まで

会場|福岡アジア美術館 7階 アジアギャラリー

休み|毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日)

料金|一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料

※()内は、20人以上の団体料金

キムスージャ 《演繹的オブジェ》 1997年、中古の布・ベッドカバー 福岡アジア美術館蔵

― 福岡市美術館 ―

コレクターズⅢ ーTurning the Worldー

現役のアーティストの作品を積極的に収集している2人の事業家のコレクションから、代表作34点を展示します。新しいものの見方、考え方を提示し、世界を変える(Turning the World)ことにチャレンジする事業家とアーティストの共同作業としての本展をお楽しみください。

 

日程|9月14日(土)~10月14日(月・祝)

時間|9:30~17:30(金・土は20:00まで)※最終入場は30分前まで

会場|福岡市美術館 2階 特別展示室

休み|毎週月曜日(月曜が休日の場合はその翌平日)

料金|一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料

※( )内は、20人以上の団体料金

今津 景 《Moment》2008年
許寧(シュ・ニン) 《Season, Letter》2019年 Photo by Kenji Takahashi © Xu Ning, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

■ ART COLLECTOR

植島 幹九郎/Ueshima Kankuro(UESHIMA MUSEUM 館長)

UESHIMA MUSEUM COLLECTION 創設者。1979年千葉県生まれ。1998年渋谷教育学園幕張高等学校卒業、東京大学理科一類入学。東京大学工学部在学中に起業し、現在も事業家・投資家として多角的ビジネスを展開している。2024年6月には東京・渋谷にUESHIMA MUSEUMをオープン。

高橋 隆史/Takahashi Takafumi(株式会社ブレインパッド 取締役会長)

2004年にビッグデータ及びAI活用を推進する株式会社ブレインパッドを創業。以来、日本におけるデータ活用の促進のために、様々な活動を展開。現代アートの購入は、2018年から開始し、活動を通じて多くの喜びを得る。現在はその楽しさを広げコレクターを増やすために、起業家の集まりであるEOにおいて現代アート同好会を発起して幹事を務める。

西日本シティ銀行コレクション展

稀代の美術コレクターとして知られる四島司氏(元福岡シティ銀行頭取、1925‐2015)に よって収集され、福岡市美術館が寄託を受けている現代アート作品の数々を、一挙公開いたします。

 

日程|9月14日(土)~10月14日(月・祝)

時間|9:30~17:30(金・土は20:00まで)※最終入場は30分前まで

会場|福岡市美術館 2階 特別展示室

休み|毎週月曜日(月曜が休日の場合はその翌平日)

料金|一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料

※( )内は、20人以上の団体料金

辰野登恵子《Untitled 97-3》 1997

企画展 あらがう

戦争や災害、格差などで苦しむ人々が存在する現代、私たちはどのように立ち向かうべきなのか。過去と現在、神と人、生と死などをキーワードに、映像や絵画作品で考えます。

日程|9月14日(土)~12月15日(日)

時間|9:30~17:30(7月~10月の金・土は20:00まで)※最終入場は30分前まで

会場|福岡市美術館 2階 近現代美術室B

休み|毎週月曜日(月曜が休日の場合はその翌平日)

料金|一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料

※( )内は、20人以上の団体料金

石原海《重力の光》2022年 福岡市美術館所蔵

― 福岡国際センター ―

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024

「ART FAIR ASIA FUKUOKA」は日本とアジアのマーケットの架け橋となる、アジアをコンセプトとしたアートフェアです。9回目の本年は、福岡がアジアとの”交流拠点”になることを目指して「アジア」「福岡/九州」のアーティストをフォーカスします。フェアを通じて「アートを買う楽しみ」を提案します。

 

日程|9月20日(金)~9月22日(日)

時間|11:00~19:00(22日(日)は18:00まで)

会場|福岡国際センター

料金|前売券:¥2,500 (税込) 当日券:¥3,000 (税込)※いずれも3日間通し券

ARCHIVES

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協賛

 会期:9月14日(土)~9月29日(日)

会場:福岡市美術館、福岡アジア美術館、

Artist Cafe Fukuoka 等

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EXHIBITION

アートコレクターの所蔵品による展示会「コレクターズ展」を開催します!

さらに、同会場で「西日本シティ銀行コレクション展」も同時開催!

 

会期|9月14日(土)~10月14日(月・祝)

会場|福岡市美術館 2階特別展示室

 

※「西日本シティ銀行コレクション展」の詳細はこちら

 

古い電化製品を”新たな楽器”として再生させ、祭囃子にのせて奏で祭りをつくる集団ELECTRONICOS FANTASTICOS! がついに来福!

「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」(通称:ニコス)はアーティスト/ミュージシャンの和田永を中心に、こどもからシニアまで様々な人々が共にアイデアを出し合いながら、役割を終えた電化製品を新たな電子楽器に蘇らせ、地域の皆さんとオーケストラを形づくっていくプロジェクトです。

https://www.electronico

sfantasticos.com/

 

ライブ日程|9月22日(日)

参加アーティスト|和田永[アーティスト / ミュージシャン] https://eiwada.com/

 

 

ーワークショップ開催!ー
初の福岡版《電磁盆踊り大会 》開催に向け、楽器制作や演奏隊、ダンス隊として参加してくれるメンバーを大募集!そこで、メンバーとして参加してみたいかも!?という方に向けて、ニコスの活動をご紹介するイベントを開催します。どなたも奮ってご参加ください!

 

日時|7月13日(土)第1部 13:00~14:30/第2部 15:00~16:30

 

※ワークショップの詳細や参加はこちらから

 

既存の美術の在り方を問いなおし世界の大舞台で活躍するアジア美術のスターアーティストに焦点を当て、その傑作を一堂に会してご紹介する「ベストコレクション」展。第2回目となる今回は、アジア現代美術の存在を世界に知らしめた鬼才ホワン・ヨンピンによる新収蔵の《駱駝》を中心に、あらゆるものへの批判精神を貫くアジア現代美術のパワーを感じられる作品をご紹介します。

 

会期|2024年9月14日(土)~2025年4月8日(火)

会場|福岡アジア美術館 7階アジアギャラリー

 

https://faam.city.fukuoka.lg.jp/

exhibition/20205/

 

and more…

※詳細は順次発表

Fukuoka Art Next 推進委員会

福岡市経済観光文化局 文化まつり振興部

アートのまちづくり推進担当

TEL 092-707-3779(受付時間 平日10:00~17:00)